USヒップホップ界随一のリリシストとしてここ日本でも絶大な支持を集めるラッパーのナズと、ボブ・マーリーの実子にしてグラミー受賞作『Welcome To Jamrock』などのヒットでも知られるレゲエ・アーティストのダミアン・マーリー。カリスマ的な人気を誇るこの2組による来日ツアーが、2011年2 月に開催されることが決定した。今年5月にはコラボ・アルバム『Distant Relatives』を発表して世界中でセンセーションを巻き起こした最強コンビが、ついに日本初上陸することになる。彼らのパフォーマンスを間近で体験できるまたとないチャンスと言えそうだ。
ジャマイカで生まれ育ったグレゴリー・アイザックスは、60年代後半よりプロ・シンガーとしての活動をスタート。甘く切ない歌声を武器に“All I Have Is Love”“Love Is Overdue”などのヒット曲を放ち、デニス・ブラウンらと共に70年代のレゲエ・シーンを牽引していった。82年にはタフ・ゴング・スタジオで録音したアルバム『Night Nurse』がUKでスマッシュ・ヒットを記録。その後も近年に至るまで精力的にリリースやライヴ活動を行うなど、レゲエ界を代表するスターとして華々しく活躍していた。